ゼンカイのゼロイチ

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365/3松井選手から学ぶこと

松井秀喜選手のワールドシリーズの動画を

見ましたが、あれはもう野球の神様に愛された

人間にしか出来ない偉業だなと思いました。

世界一を決める試合で、試合のターニングポイントとなる場面全てで松井選手に打席が回ってくる巡り合わせ、そしてそのすべてで結果を出す後にも先にも松井選手にしか出来ない奇跡でした。

それほど野球の神様に愛された松井選手の姿勢や生き方を尊敬しそこから学ぶことが多くあり

勉強になりました。

あれほどの大選手がチヤホヤされても調子にのらずおごらずにそして想像出来ないような苦しくて挫折しそうなときも腐らずにどんな時でも自分の出来る努力を続けてきた。それも誰にも愚痴も悪口もいわずに。それは野球の神様に愛されない訳がないですね。

その集大成の結果が世界一を決める舞台で世界一活躍し、紛れもなく世界一の選手になったというこれ以上ない最高の結果をもたらしたのだと思います。

しかし、この直後松井選手はチームからクビになり去ることになります通常ならあり得ないことですし、ここで燃え尽きたり、ふざけるなという気持ちから普通の人間なら気持ちが切れて引退や調子を落とし終わることもあるでしょうが本当に凄いなと思ったのがこのあとも、

変わらず松井選手はブレナイ姿勢で不平不満をメディアに一切言わずに、自分の出来る努力姿勢を引退まで貫いたことでした。

成功する人間愛される人間というのはたとえどんな状況に置かれても言い訳せずに希望を持って自分が出来ることや優しさを持っていつだって一生懸命努力できる人なんじゃないかと思いました。