平成最後
どうもゼンカイです。こんにちわ。平成に生まれその平成が今日終わります。平成を振り返ると色々あったなぁと思い出せます。
中学校までは派閥とか下らないことあって女子でもないのにアホかと思うこともあったけどトータルそれ以上に楽しかった。
思えば高校からネジが狂ってしまいました。その原因は皆が受験勉強している間楽してしまったことが原因だ。高校選択は失敗したけどそれでも強い意思を持って自分が努力すれば環境は変えられたのだろうけど当時は未成年でそこまでの強い意思と努力自信を自分に持つことが出来なかった。ここからとても厳しい時代を過ごすことになったな。
今なら自分次第で変えることが出来たと分かるから言い訳はしないけど、当時はそういうことに気付けず最悪な環境やバカな大人に否定されそれに負けて自信を持つことが出来ずそのままズルズルときた感じです。
こう振り返ってみると楽しかったのは中学校までであとはずっと挫折だったり苦しみしか味わってない。
もちろんどんなことがあっても負けない自信と周りになに言われようが自分の意志を貫く強い心自分を確立出来なかった自分にも原因があると今なら分かります。
そして今までの人生で少しの得たものさえも全て失ってどん底まで落ちるとこまで落ちました。
そして今は何とかどん底からはい上がろうと頑張ろうとしているところだ。
平成はなんだかんだ苦しんで最悪なところまで落ちてもう死んだ方がマシかもしれないと冷静に考えて思うこともあったけど死ぬ度胸もないし、
自分に原因があるとはいえ苦しい思い出ばかりしかないというのも腹立つというか俺より不真面目で適当な人間で楽しんでる人はたくさんいるし、
それなのにこのままで良いのかって気持ちもあるから、これからは自分なりに人にどう思われるとか気にせず素直に楽しんでいこうと思ってる。それにこの先他人になに言われようが何があっても自分の意志を貫いて後悔しないようにしたいなと決めています。
平成は苦しんだ時代だったけどここでそういう負の感情とか今までの感情記憶はここに全て置いていきます。
平成ありがとうとは言えない。死ぬほど苦しんだただひたすら苦しんだ時代だった。
ただ自分はこの先このどん底からどこまではい上がることが出来るだろうか?普通に働いて自立して人並みの幸せを味わうことが出来たら奇跡それくらい落ちるとこまで落ちたどん底にいる現状で自分はどこまではい上がることが出来るのか?それだけが希望であり楽しみな自分がいる。
ありがとうとはいえないけど、だからといって嘆いたり絶望はしない全ては自分次第だから。